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旅行>苗場スキー場(2016年)


はじめに

2016年の2月に苗場スキー場に行った際の記録です. このスキー場に来るのは2度目となります. 前回訪問時の記録はこちら⇣

Mt.Naeba(苗場スキー場・かぐらスキー場) [2015年] (クリックして移動)

今回はスキー板も自分用に購入したということで, 初のマイ板滑走ということになります.

苗場スキー場について

新潟県(つまり上越エリア)のスキー場で, 新潟県の中では限りなく関東から近く, 東京からであれば高速道路で約4時間といった場所に位置しています. なお, 苗場山ではなく筍山に作られたスキー場です. (山頂から苗場山は見えますが)

(参考) 苗場スキー場HP

移動手段

今回は移動手段として路線バスを利用しました. 「西武ホワイトスノーシャトル」というもので一日2往復, 小田原および品川を往復するバスとなっています.

本来ならばツアーのほうが安くなる場合が多いですが, 今回は西武プリンス系スキー場の「20歳リフト券無料」特典を利用したため, 「リフト券はいらないので, 安価に現地まで行く方法」を検討していたところでした.

(参考) プリンススノーリゾート 20才リフト無料

出発日2016年2月21日(日)
滞在日2016年2月22日(月)
発着地品川駅
目的地苗場スキー場
運賃片道3,600円

往復運賃が7,200円と安価に済ませられました. 西武のバスということで大手の安心感があります.

旅程

22:30 品川駅

品川駅

バス出発1時間前着ということで早めに品川駅にやってまいりました. 私の場合1時間余裕を持っていると例え運転見合わせとなっても代替手段(別路線)で対応できます.

品川駅なら深夜も営業しているカフェ等が多いかと思っていましたが, なかなか見つからず(エキナカで探すべきだったようです) 結局マクドナルド高輪店を利用しました.

23:20 品川プリンスホテル前

西武のバスだけあって, 乗り場も豪華です. 例えば定番の新宿・都庁駐車場などがツアーバスでは集合場所に指定されますが, このホワイトスノーシャトルはプリンスホテル前が集合場所と, 駅からも近くわかりやすい場所にあります.

翌4:00 苗場スキー場日帰りセンター

苗場日帰りスキーセンター

定刻よりすこし早い程度で苗場スキー場の日帰りスキーセンターに到着しました. 多くの乗客はここで降りていたと思います.

仮眠所が完備されているので, ここで一休みします.

7:00 朝食

食堂では和食料理屋が7時から開店しています. 今回は事前にいくらかは買っていたということもあるので, 温かい物を求めにエントランスホール シュネー内の軽食店を利用しました.

苗場日帰りスキーセンター
500円なり

8:00 滑走開始

リフト券を買って早速滑走です.

苗場スキー場
苗場スキー場

写真から分かる通り, この日は午前中は雲に覆われていました.

苗場スキー場

早速, 第ニゴンドラで上を目指します.

苗場スキー場
苗場スキー場

結構なガス具合でした. 昼まで山頂はオープンしていませんでした.

苗場スキー場

とりあえずは下には下がらず「筍平」という初級者ゲレンデ(非常に幅が広いです) で良質な雪を楽しんでいました.

11:30 昼食

昼食は普通にスキー場の食堂を利用しました. 新潟の米が食べたかったので.

苗場スキー場
「もち豚丼」1200円くらいだったかな.

苗場スキー場
どこのスキー場も同じですが, 物価が高めです.

12:30 山頂

苗場スキー場
昨年見られなかった山頂からの眺め

苗場スキー場
120度広角撮影可能なアクションカムで静止画撮影
苗場スキー場
スマートフォンで撮影するとこんな感じ.
苗場スキー場
山頂にはよくわからないレーダーのような設備がありました.
苗場スキー場
反対側では苗場山などが見えます.

15:30 撤収

苗場スキー場
最後の山頂にて. また雲がやってきました.

16:05 苗場日帰りスキーセンター

西武ホワイトスノーシャトルにて品川に向かいます. 途中池袋駅で一度客扱いをしていました.

苗場スキー場
これ, 美味しいのでオススメです. (苗場スキー場エントランスホールで販売)

20:00ごろ 品川駅

定刻に品川駅に到着しました.

おわりに

西武のホワイトスノーシャトルを利用してのスキーでしたが, 時間に余裕があり体力負担も少ない旅行となりました. もう一度この2016年シーズンには苗場スキー場に行く予定があるのですが, 同様にこのバスを利用していきたいと思います.

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